コロナが大変!
今年1月ころまでは、コロナウィルスによる肺炎は、中国での問題であり、まさかヨーロッパやアメリカに蔓延するとは夢にも思わなかった。もちろん、東京オリンピックが延期になることも夢にも思わなかった。
今では善意空ANAも資金繰りが苦しくなったというし、創業300年以上の老舗旅館も廃業されたという。
最近、福岡市内の体育館のトレーニング室に行ったが、閑散としていた。また、キャナルシティーの電気店も、中国人、韓国人が一人もいないどころか、数名の青い目の外人客が3人いるだけだった。
イベントは次々に中止になり、博多ドンタクも中止だそうだ。
ここ、、こんなっことって・・・・
飲食店も歓楽街も閑散とし始めた。
政府は、リーマンショックを上回る規模であり、無償貸付や商品券の配布と言っているが、いまぐにも「運転資金が欲しい」、「イベントを中止させておきながら、無償貸し付けしてやるから、十分だろう」というのが政府が提案する打開策のように見える。
そんな対策が有効化するのは、せいぜい今年6月だろう。それまで中小のイベント屋はなにも仕事ができない。
一体どうしたらいいんだ。
無償貸付というが、その手続きのために市役所に出て行って、担当者と詳しい話をしないといけない。それって、「三密」を禁じようという政府の意向に反することではないか。まったくもう!!