地元福岡で終活を楽しみながら、ともに生きるブログ

僕って、高校のころ、おじいちゃん、おばあちゃんと三世代同居していた。よかった思い出が、おじさん、おばさんの遺産相続で消し飛んだ。大好きなおじいちゃんもおばあちゃんのために、してあげることが小さかった。今度は僕の番になった。少しずつ同級生が逝ってしまうし体も弱くなる。何でも話せる友達がいないと老人は寂しい。だから、ブログで友達を作りながら、お互いにサポートしあいたい。は弁護士法人は当たり前であり、どれもこれも大規模化している。一方日本はどれもこれも小規模化している。とりわけ士業は零細企業状態。だからこそ大規

店、開けられない。この先どうすればいいんだってんだ?

 厳しいご時世になった。サラリーマンも出夫も学生も、夜の飲食店(居酒屋)にいけない。東京都知事さんは、夜の飲食店、歓楽街には「行っていただかないように」との要請。これって、はっきりとした人権の制限なの?

 

 知人で居酒屋を経営している人がいるが、「どうしろっていうんだよ。売上げの補償はやってくれねえのかよ」、「一律30万円だって、店の銀行ローンはどうしろっていんだ」、「だいたい、いつまで続くんだよ。向こう一年店開けられないから、転業しないといけないだろう。」「家賃はどうすればいいんだよ」

などと苦しい胸の内をしゃべってくれた。

 フリーランスイラストレーターさんも、「低利融資が使いやすくなったと言うけど、融資だから返さないといけないでしょ。」「返す当てもはっきりしないから、使えないのよ。」「今月のお家賃が払えないかもしれない」

などと。

 

 せめて友人の売り上げに協力したいけど、お店が開けられないなら、友人のささやかな応援もできない。

 

 困ったものだ。