地元福岡で終活を楽しみながら、ともに生きるブログ

僕って、高校のころ、おじいちゃん、おばあちゃんと三世代同居していた。よかった思い出が、おじさん、おばさんの遺産相続で消し飛んだ。大好きなおじいちゃんもおばあちゃんのために、してあげることが小さかった。今度は僕の番になった。少しずつ同級生が逝ってしまうし体も弱くなる。何でも話せる友達がいないと老人は寂しい。だから、ブログで友達を作りながら、お互いにサポートしあいたい。は弁護士法人は当たり前であり、どれもこれも大規模化している。一方日本はどれもこれも小規模化している。とりわけ士業は零細企業状態。だからこそ大規

自宅待機であっても、人と面談しないで脳を活性化させる方法?

 コロナウィルスによる緊急事態宣言で、私たちの周りも、もちろん私自身も、自宅待機となったり、外出を極力控えるようになりました。

 なんか、人と接しないでいると、自分の脳が衰えたり、人ととして生きる力が失われつつあるように、とても不安に感じます。

 イメージとしては

    自分という個体が真っ暗な底にじわじわと沈んで行くような・・・

 

このままではいけないと思ったら、次のことを提案します。

 

 1 人と電話で対話すること

  会いに行くことができない方、例えば、1ヶ月前に地域の用であった人、同窓会の打ち合わせをした古い友人、ゴルフ仲間、釣り仲間、その他趣味の仲間。。

  私は、

  急用があったわけではないけど、ちょっと話したいことがあってさあ、今家から出られなくてすることないよねーー

と話していくと、大体向こうも暇だからこちらの話に応じてくれます。

 話すことは脳活性化の最良手段です。

 なぜって、①口の筋肉を使う、②会話に必要な記憶喚起力を使う、③相手の話に応じた対応の言葉を探すので、大脳が記憶と創造という能力を使おうとする。

などなど、種々あります。

さらに、日記やブログに「今日の対話」などと題して記録していけば、対話自体が楽しくなること請け合いです。

 2 掃除しましょう

  どうして認知症になってしまうか聞いたことがありますか?

  一つには、「乱雑になった机、テーブル、台所を放置したままでいること」があります。種々専門家が指摘していますが、簡単にいうと

 

  毎日片付けていない環境を見ていると、脳の中にそれがコピーされて、脳内もあなたの室内と同様に、混乱してしまう

 

のです。

ですから、自宅にいることが多くなった今こそ、「お掃除と不要品の廃棄」に頑張りましょう。

(掃除については、続く)