堪え続けよう、コロナ。。。
毎日、コロナ感染者の数字は、特に東京では、その上昇ばかりが伝えられている。
僕らはひたすら堪えるのみ。
しかし、堪えることで命を削られる思いだ。
というのは、「人は人との関わり合いの中で喜びも悲しみも感動も感じる存在」と思うからだ。
元気に遊びたい盛りの小学生は可哀そうだ。
通勤のときに、車から見る小学生は元気に歩いているが、きっと学校でも体を接触たり、近くで大声で笑いあったりとかできないんだろう。
それでも、日本はアメリカやヨーロッパに比べたら、死亡者や重症者の数がずっと低い。アメリカでは、悲しいことにコロナ感染の疑いを残したまま亡くなった人には、葬儀もできないんだろう。映画で見た中世ヨーロッパの「ペスト」感染爆発状態と同じなんだろう。
人接しないところで、思い切り息を吐き、息を吸いたい。例えば、一人で漕ぎ出したボートの上とか、一人で登った登山の山頂とか。